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1/14(水) 13時開催ウェビナー【現場の位置情報活用とは】人手不足対策に向けた測位方法の基本知識と用途別の選び方をご紹介

人手不足が進む産業現場と位置情報活用の関係性
今の現場作業員数が本当に適正なのか、現場のレイアウトが原因でムダな移動が発生していないかなど、客観的に現場を把握できていますか?人手不足が進む今こそ、現場の人の稼働情報を正しくとらえることが重要です。
従来から実施されている現場の問題解決方法として、作業測定を行い定量的なデータから現場の改善を行うIE(Industrial Engineering)手法があります。作業測定の方法として、カメラやストップウォッチが利用されてきましたが、データ収集には多くの手間や人手、記録方法のノウハウも必要となります。
また、日々の作業時間管理においても、紙やExcleを使ったアナログな記録方法では現場の運用負荷が高くなることから細かな工程管理は難しく、データの信頼性も低くなりがちです。
これらの背景もあり、現場の位置情報活用が、運用負荷をかけず、スキルレスに、自動的に現場の稼働情報を収集し、生産性向上を実現する現場管理の手段として浸透してきました。
本セミナーのテーマ
本セミナーは、人手不足対策に向けた現場の位置情報活用の基礎をご紹介します。
位置情報を活用したヒトやモノ、車両の稼働情報の見える化によるメリットやiFieldが対応している測位方式のご説明、用途に合わせた測位方法の選び方など、これから位置情報を活用していきたい方向けにお話しします。
セミナーの概要
・位置情報を使った見える化のメリット
・現場の位置情報の活用方法
・測位方式のご紹介
・用途に合わせた測位方式の選び方
お申し込みいただいた方にzoom視聴用のURLをご案内いたします。お気軽にどうぞ!
このセミナーの対象者
- 現場の見える化による現場の生産性向上や、安全管理に興味がある方
- 現場の位置情報活用に興味があり、基本から学びたい方
- 人手不足対策の打ち手を探している方
- 近年利用される測位技術を知りたい方
※同業他社様のご参加は遠慮いただいております。
講師
玉造伸一
マルティスープ株式会社 ビジネス・グロース Dept.
開催概要
日時:2026年1月14日(水) 13:00〜14:00
参加費:無料
参加方法:フォームから事前申し込み
視聴方法:zoom(お申し込みいただいた方に視聴用のURLをご案内いたします)
ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。