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2015年01月5日

年始のご挨拶

旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

近年、インターネットが世の中の末端神経まで進んでいこうとするその勢いは更に加速するばかりのように感じられます。昨年はIoT(Internet of Things)という言葉が広まる中、3Dプリンタ、ドローン、自動運転と、仮想の中だけではなくインターネットやデジタル技術を活用しつつ物理的にイノベーティブな製品、サービスも登場してきました。

そんな中、地理情報技術な分野として注目されている分野のひとつが屋内位置情報です。
屋内位置情報では「Beacon」と「モーションコアプロセッサ」が今後の推進力となりそうです。2013年Apple社の「iBeacon」発表後、2014年には低価格・低電力のビーコン端末が次々と登場しました。この技術により、過去のRF-ID等が達成できなかった用途に当てはめることができるという意味では、特にビジネス系マーケットで早期の活用が期待できると考えられます。
また、2015年に期待されている「ウェアラブル」の分野では、2013年iPhone5s でスマートフォンへの搭載が始まった「モーションコアプロセッサ」の存在が注目されています。Beacon端末の普及と同様にこのプロセッサが多くのスマートフォンで実装されることと平行してウェアラブル端末に低価格・低電力で搭載され、位置情報に付随する高付加価値な情報を提供するツールとして活用されることを期待しています。

国内のビジネス系マーケットでは、生産性向上、近将来的な現場での深刻な人手不足と品質の保持・向上に対して強い危機感を持つ方々により、屋内での位置情報活用が大きく期待されています。今までに出会った現場の方々の創意工夫の姿勢が極めて素晴らしい現場であることも、製造現場や物流現場など屋内における位置情報活用事例が早く、多く出現することを期待する要因になっています。

2015年は既存の「iField(アイ・フィールド)」を更に多くのユーザー様にご提供させていただくと同時に、「iField indoor(アイ・フィールド インドア)」をラインナップに加えて屋内の現場を持つユーザーの方々へのご貢献も目指していきます。

今年もまた、根を大きく張り拡げ、皆様の期待に応えられるようなソリューション、プロダクト、サービスを創り、提供し続けられるよう、社員一同、技術・知識・創造力を磨き、精進して参ります。

2015年も社員一同、技術、知識、想像力を磨き、皆様のご期待に応えられるものを ご提供できるよう精進して参ります。
皆様のご発展を祈念しますとともに、本年も引き続き、お引き立てとご愛顧のほど 宜しくお願い申し上げます。

マルティスープ株式会社
代表取締役 那須 俊宗
社員一同

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