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2022年01月28日

新取締役就任のお知らせ

位置・空間情報技術/モバイルアプリ開発技術/データサイエンスなどのテクノロジーを活用し、製造・建設・物流・インフラなど「現場」のある産業の業務効率化を支援するマルティスープ株式会社(東京都千代田区、代表取締役 那須俊宗)は、2022年1月1日付けで新取締役に島田 淳史と千田 益護が就任したことをお知らせいたします。

島田 淳史と千田 益護は、これまでもそれぞれセールスGr.・テクニカルGr.のゼネラルマネージャーとして業務を管掌しておりました。このたび両名を取締役として迎え、経営体制の更なる強化を目指します。

マルティスープ株式会社は「MULTISOUP Transformation」を掲げ、プロダクト重視の運営体制と財務体質の健全化を進めております。新たな経営体制のもとでそうした方針を推進し、ミッションである『位置・空間情報技術で“その場”の価値を最大化する』をより広く実現して参ります。

経歴等ご紹介

【取締役】
島田 淳史
<経歴>
1990年 住商電子システム株式会社(現:SCSK株式会社)入社。企業のデザイン/設計領域に向けた数多くの海外ソフトウェア製品、周辺機器等の輸入販売に従事。その後、米国製デジタルプリントシステムの国内立ち上げ、販売を担当した後、米国製CADソフトウェアの一次代理店の責任者を務める。2019年にマルティスープに参画。セールスGr.のGMを経て、取締役就任。神奈川大学経済学部 貿易学科卒業。

【取締役】
千田 益護
<経歴>
1990年 株式会社トプコンに入社。画像から自動的に3次元情報を生成する「Automation Mapping」について研究。期中、国土地理院 写真測量技術開発室に出向。その後、東京ガスiネット株式会社に19年間勤務。外販用のJava版地理情報システムのGISのエンジン/アプリケーション開発を経て、国内における民間最初の施設管理GIS「TUMSY」の開発、GISの業務システムの拡充改善案件をプロジェクトマネージャーとして担当。2016年から3年間、人財開発グループにおいて採用/全社教育を次長として従事。2019年にマルティスープ株式会社に参画。テクニカルGr.のGMを経て、取締役就任。北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科卒業。

マルティスープ株式会社について

モバイル・位置情報・空間情報を活用して課題解決を行うソリューションベンダー。「位置・空間情報技術で“その場”の価値を最大化する」をミッションに掲げ、プロダクト『iField』の提供を中心にして、製造業や物流業、建設業や医療などさまざまな業界のデジタルトランスフォーメーションをお手伝いしています。2000年創業。代表者:代表取締役 那須俊宗
<コーポレートwebサイト>
https://www.multisoup.co.jp/
<プロダクトwebサイト>
https://ifieldcloud.jp/